§ FF13レビューなんかをみていると・・・
そろそろFF13のレビューなんかが出てる頃かな~~とか思ってググってみたんだけど
俺的には予想通りの評価だったみたいで。 とりあえず出ている情報が・・・ ・11章まではチュートリアル・プロローグ ・その11章までは30時間弱かかる ・全てのマップが一本道(11章以外) ・グラフィックはいい。とゆーかムービーゲー。 ・戦闘は序盤が戦うのみで逃げるコマンド無し。終盤は敵がラスボスよりも堅い・強いとか・・・ ・戦闘に関しては評価が分かれる所みたい。テンポが良いというが、いっそ3Dアクションにしては? 動画を見る限りもはやRPGである必要はなさげ。 ・アイテム・装備に自由度が全く無い。金もない。店はセーブポイントのオンラインショップのみ。 ・ストーリーやキャラ設定が鬱 ・ヴァニラというキャラのパンチラむは♪矢口っちゃんっぽい?? とまぁ・・やってない俺が言うのも確かになんだけど、7000円出してやろうとは思わない内容。 ちなみにアマゾンのレビューです。 ただ、評価が高いというのもまた半分くらいあるのも事実で ・戦闘が面白い ・映像が綺麗 ・音楽もいい ・気が付けばハマっている などがある。 酷評のユーザーというのは「ゲーム性」というモノを求めている人が多いのかなとレビューを見る限り思います。 自分であちこち探索して隠れているモノを集めたり、ストーリーとは違った視点で楽しみたいという人。 好評の人はライトユーザーの人が多いかも。 戦闘と音楽とムービーの評価は酷評・好評問わず評価は悪くない・・と言えば語弊があるんだけど 悪く言っている人はそれほどいないのでウケていると思います。 ただ、好評の人の中からは「ゲーム性」という点の評価は一切出てきていない所が好評と酷評の差なのかなと。 こっからは個人的な意見なんだけど・・・・ 個人的にはムービーに力を入れてどうとか言うのはFF7とか8の時点でどうだったのかちゃんとユーザーの意見を 反映させるべきではなかったんじゃないかと。 一応FF1~FF12(途中)までやっている身としてはゲーム性としては最低かなと思っちゃう。 俺はゲームをしたいんで、ムービーを見たいワケじゃないんで。 ただ、スクウェア(スクエニ)のFFシリーズの根底にあるのは「映画のようなストーリーと演出」に力を入れている のは昔っからやっていることで、過去の作品とは全く違ったことを頑張っている姿勢はある。 戦闘なんかはいっそRPGに拘らず「無双系」の簡単ボタン爽快アクション戦闘でザコモンスターをばっさばさ斬って ボスはしっかり必殺技やセットした魔法なんかを駆使して戦うとか。ガードは初心者にも優しくオートガード有りとか。 魅せるのはいいんだけど演出ムービーの悪夢をFF7~8以降の悪夢を思い出す。 スパロボ戦闘の必殺技だって1回見たら全部スキップしちゃうし。 ファミコンバーなんてのがあって、スーファミが一番人気がある辺り「ゲームの楽しさ」というものを物語ってる気もする。 じゃないとケータイゲームやDSとかも人気出ない訳だし。 俺としては映画スタッフとスクエニ共同でFF13という映画を出したなら間違いなく買った。 映画という枠なら主人公や各キャラへの感情移入やらストーリーやら演出やらもっと凝ったものに出来そうなのに。 でも、この辺りの感想は「世代」によって違った意見が出るのであくまでも「感想」なので その辺りの評価の差は大型RPGの性かもしれない。 逆にDQなんかはその辺りの「ゲーム」というものを大事にしてるのかも知れないし。 30代世代はSFC時代のスクウェアが好きな人多いんじゃないかな。 ストーリーとかゲームとか良いバランスだった気もするし。 テイルズもSFC限界グラフィックの新しいRPGだったしね。 今のツクールVXをちょっと超える位のマップグラだった記憶が。 とりあえず、3000円くらいでベストでも出た時に気が向けばFF13買うかもっていう感じかな。 ゼノサーガシリーズですらムービーに飽きてくるので。 ムービーの悪夢・・・ 「FF7バハムート零式テラフレア×魔法乱れ打ち×Wまほう」 の超長演出ムービーの8連続繰り返し再生がよみがえる・・・ |